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FFヒーター / FF Heater

FFヒーターは、車のエンジンが止まっていても使用できる燃焼式ヒーターです。FFヒーターの魅力は、エンジンをかけずに暖房が使えること。キャンピングカーだけでなく、乗用車でもエンジンを切った状態で寒い車内を暖めて快適に過ごすことができます。

一酸化炭素中毒の危険性について

FFヒーターはキャンピングカーユーザーの間では"装着して良かったパーツ"とよく言われています。ちなみに、アイドリング状態での車中泊はエンジン音がうるさく、一酸化炭素中毒の危険性があるのでおすすめできません。

FFヒーターは外気を取り込んで燃焼し、排気ガスもそのまま車外に排出されるので、一酸化炭素中毒の心配はありません。そのため、一晩中暖房をつけたまま寝ても大丈夫です。しかし、不具合が起こる可能性もあるので、念のために一酸化炭素警報器を取り付けておいた方が安心です。

FFヒーターの設置費用

FFエアヒーター本体の価格は、利用する燃料のタイプやサーマルパワー(発熱の能力)から数万円〜約20万円になります。その他各種取付パーツや設置工事の工賃合わせては約10万円前後になります。

現在の車両の装備や使用状況によって、配線や取り付け工事、必要なパーツが異なりますので、費用も変わってきます。見積もりは施工店によって異なりますので、複数の店舗で見積もりを取るのが良いでしょう。

燃費

FFヒーターは燃費がとても良いです。一晩つけていても、1時間あたり0.25L程度しか使っていません。つまり、8時間で2Lの計算です。これなら燃料費が気になる人も安心ですね。ちなみに燃料にはガソリンと軽油(軽油)の2種類がありますので、選ぶ際には注意が必要です。

ディーゼルの方が燃料費は安くなりますが、北海道などの極寒の地域に行く場合は注意が必要です。というのも、ディーゼルは一定以上に寒くなると凍ってしまうからです。ガソリンは凍ることはありません。しかし、寒冷地用3号(特3号)というディーゼル燃料もありますので、凍結の心配なく利用することができます。

FFヒーターのタイプ

なお、FFヒーターには、燃料によってLPGタイプと軽油タイプの2種類があります。軽油タイプであれば、ベース車両がディーゼルモデルであれば、燃料タンクとヒータータンクを共用できるので、燃料の入手が容易です。また、点火方式によっては電気の消費量に注意が必要な場合があるので注意が必要です。